レッスン4回目。
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気晴らしに…と思い、今日は三線を持って行きました。
「涙そうそう」をお聴きいただきました。
自主練は、そのあとなかなか難しかったようなので、また「ちょうちょ」の「左手小指ドのみ2拍伴奏」を練習していただきました。
何度か弾いただけで弾けるようになってきたので(素晴らしい!)、次は和音にチャレンジしていただきました。
「左手和音ドミソのみ伴奏」です。
まずはメロディーと同じリズムで。
次に、2拍伴奏で。
「左手小指ドのみ伴奏」にだいぶ慣れてきたので、そんなに難しくないかな?と思ったのですが、
やはり3本の指で一度に鍵盤を押さえる、というのは、次のステップとして練習していく良い課題のようです。
「ぶんぶんぶん」と「メリーさんのひつじ」も、少し弾いていただきました。
どちらも、このテキストに、楽譜なしで読めるように載っています。
和音が登場したことで、「コードっていうのは…」と、ご質問をいただきました。
Ⅰ、Ⅳ、Ⅴの和音で、ほとんどの曲は伴奏が弾けること。
クラシック、ポップス、ジャズなどによって、文化が異なること。
長三度、短三度…
C、Cm、C7…
楽典をご覧になったことのある方なので、覚えている限りでぽろぽろとお話しをしました。
次回はちゃんと資料をご用意しますね。→【ピアノ:005】楽典入門とコードネームのお話
それから、映画音楽などがお好きだとわかってきたので、
次の練習曲は童謡を卒業して、お好きな曲がいいかな…というところです。
アメージング・グレイス…
サウンド・オブ・ミュージック…
サウンド・オブ・サイレンス…
スカボローフェア…
コンドルは飛んでゆく…
弾ける限りで私もがんばって弾いて、「これですよね!いいですよね!」と大盛り上がり。
また、少し練習しただけで弾けるようになっていくので、
やはり自主練をすればそれだけ成果が出ますね!と再確認。
「自主練してLINEで報告します!」とのことです。ぜひぜひ!(*^_^*)
(2016/12/17公開)
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